リウマチで悩む患者さんのレビュー

私がリウマチを発症してからもすでに30年近くになります。

幸いなことに、初めて診察していただいた医師が膠原病内科の医師だったので、早期発見が実現できました。

しかし、現在の最新治療とは違って、薬の選択肢も限られてたうえに総合的なリウマチの治療が確立される以前の状態だったので、大変残念なことですけど、関節破壊も多くあり、人工関節の手術ももちろん受けています。

そのためにこれからリウマチの治療で悩んでいる方には、できるだけ治療や診断の経験が豊富である医師をおすすめしたいと思っています。

最新の生物製剤を使った治療にも精通している医師であれば、内科でも整形外科でも問題はないと思っています。

しかし、リウマチ科の標榜ができるようになってから様々な病院でこの科目を見かけるようになったのですが、残念ながら標榜を掲げていても必ずしも専門的な知識が高くない場合もあります。

受けられる治療の選択肢がわずかだったり、総合的な判断に欠ける医師だったりするということもあるのです。

そのような場合に、不安を持っている方がどこへかかれば良いかと相談ができるのか日本リウマチ友の会です。

私も友の会に入会してから様々な情報を得てるだけではなく、実際に治療を受けている患者さん自身からの有益な情報もいただいています。

その他にも、リウマチ科でもどこへかかればよいかと悩んでしまう時には、「日本リウマチ学会リウマチ専門医」の資格をもっているかどうかも、判断基準に手立てになるのではないかと思います。

特に現在の治療の選択肢は私が発症した頃に比べると、飛躍的な進化を遂げています。

それだけ選択肢があるのですから、おすすめな病院で適切な治療を行うことで、現在なら関節破壊もかなり防げていると言われています。

できるだけ日常生活を普通に送ることができるようにするためにも、早期発見や診断は正しい治療適切に選んでくれることができる医師のもとで行われることが欠かせないと思います。